中学の頃から、ミュージシャンで有名になることが夢でした。
夢を追いかけて弟と二人で上京しましたが、志半ばでその夢は諦めてしまい、私は商売の道に進むことにしました。

21歳で企業したものの、
資格も経験もないただの若造の私は「1年で1000人以上の方と名刺交換する。」ということを自分の中で決め、たくさんの方に会いに行きました。
そんな中出会ったのが、ふるさと山口県の先輩方でした。

　東京で山口県人会に入り、ふるさとの方々と接し、ふるさとの懐かしさ、心地よさを感じていました。
その県人会で、山口の地域活性化のお手伝いをしていくうちに、 「もっとふるさとの為に何かしたい。」 という思いが日に日に強くなっていきました。

そして、
「商売をするのなら、ふるさとで商売をして税金を納めることが、一番の地域貢献になる！」と思い、ふるさと光市に帰って商売をすることを決めました。

　光に帰ってきて、たくさんの方々と触れ、語り合い、光市が様々な課題に直面していることを知りました。
そして私は、この街に育ててもらった恩返しをするために、
東京、光市で経営者として働いてきた経験を活かし、ふるさとの為に働く政治家になりたいと思いました。

私は光市が大好きです。
光という街が好きで、住んでいる人が好きです。

愛すべきふるさと光市を、夢や希望の抱ける、
魅力的で元気な街にしていくために全力を尽くします。